光線ビーム

光線ビーム
空の写真。光線がビューんとなってて面白かったので撮った。

今日も休み(振り替え)を取りました。(またかよw)
今さらながらマクロスFというアニメを1日がかりで全巻見ました。
良作だとは聞いてたけど、想像以上で思いのほか感動しました。

いま自分で考えていたこと(全と個の問題)も
少し関係していてとてもタイムリーな感じがしました。
ニューエイジ系にはまった人なら経験ある人も多いでしょうが、
いわゆる共時性(シンクロにティ)というやつですね。

全体の感想とか考えたことなんかはとても一日では語りつくせないので、
気が向いたら後から小出しにしていこうかなと思います。
(書く気力がわかないというのが大きいけど。まずもって思考が追いつかない。)

以下、ちょっとした感想。

ランカはナウシカっぽいけど、そういう描写に欠ける気がした。
シェリーの方が印象は良かった。
サイボーグのお兄ちゃんに一番感情移入できたかな…
曲がとてもよかった。菅野さんの曲が多いのかな。

以下メモ

・虫の社会性について
ライアルワトソンの不釣合いなイカの高性能な目

・ランカが女王にならなかった意味について

・シェリーの細菌が頭から腹に移ったことについて
 気が頭に上っておりてこないこと。チャクラの関係
 細菌が人に毒をもたらすことの意味について
 
・製作者に降りてくる直感について、視聴者側における意味について

・ランカとシェリーの違いについて

・愛する側の責任について

・腹で歌うことについて

・細菌とネットワークの意味について
 インドラの網

・全と個について
 生き方の違いなど。

・黒幕が女王に寄生した意味について
 人が神になるということの意味について
 ランカを通してアクセスしたことの意味について
 よりしろの意味とその限定性について

・選択の意味について(ランカと家と仕事同時選択)
 結局、選択したという外形が残っただけで成り行きだった
 のではないか。運命決定論。

ま、どういう感想をもとうが人の自由ということで。

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