紅葉進んだ。変な形だこのイチョウの巻

紅葉進んだ。変な形だこのイチョウの巻
紅葉がきれいだった。今日は午後から休みとったので、図書館に行きました。
帰って、家族と紅葉を見に行こうと思ったけど、家を出た瞬間に土砂降りの雨。×_×

仕事かなり忙しい時期のはずなんだけど、まわりの仕事が進まんせいで
先に進めない。期限切ると、やっぱりギリギリにならないとみんな動かないよね。

あと12月いっぱいで年休の期限が過ぎてしまう。
組合から10月からの3ヶ月で3日とれとか言われたが無理だわ。
まあ、今年はもう12日も年休使って休んだんで、上司から半ばストップかかってるわけですがw

またひさびさに2chでおもしろいスレッドをみつけたので遊んできた。
専門板よりこういうところのほうがナマの感情の
やりとりがあっておもしろい。
書き込みをしていても、別に回答するつもりはない。
どうせ返事ないしw 基本的に自分勝手のAKYがマイウエイ。
基本的に偽善者はきらい。

哲学書借りた。次はアリストテレス。たぶん読み終わるまでまたそうとう時間かかる。図書館さんごめんなさい。

神ってなんで生物が死ぬようなシステムを作ったんだ、俺らは死ぬために生まれたんだぞ、くそがっ!!!
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1258584783/

ID:VpAPGcO1 抽出 18 件


668 名前: 墨(新潟県) 投稿日:2009/11/19(木) 19:17:51.46 ID:VpAPGcO1 1回目
人間の種として生きさせてもらっているだけで、精神が先にあったわけじゃない。これ重要。
だから生きていることに感謝するべきだし、同時に生きていることの無意味さを思い知らされる。

121 名前: じゃがいも(東京都) sage ▽2件 投稿日:2009/11/19(木) 08:16:16.44 ID:PlXJ8wMe 1回目
聖書に書いてある○○は900歳まで生きたとか○○は800歳まで生きたっていうのは何なんだろうな

673 名前: 墨(新潟県) 投稿日:2009/11/19(木) 19:32:39.43 ID:VpAPGcO1 2回目
>>121
遺伝子が劣化した。神に作られてすぐがピークであとは落ちるだけ。
現代の人間はとくに環境淘汰がされにくいんで急激に遺伝子が劣化してる。

152 名前: がんもどき(catv?) ▽9件 投稿日:2009/11/19(木) 08:29:04.26 ID:oqq335T1 1回目
生物は何のために生きているのかと聞くと、当たり前のように子孫を残すためだという人がいるけど
じゃあ何のために子孫を残すの?これに答えられる?

674 名前: 墨(新潟県) 投稿日:2009/11/19(木) 19:34:15.45 ID:VpAPGcO1 3回目
>>152
存在の自己目的化こそが生命の本質だろう。

232 名前: はんぺん(アラバマ州) sage ▽2件 投稿日:2009/11/19(木) 08:46:57.08 ID:CdSVvTRW 8回目
>>214
自我だって人間が勝手に考え出した概念だろ
脳みそがあって電気信号があって思考が生まれて
ただそれだけだろ

675 名前: 墨(新潟県) 投稿日:2009/11/19(木) 19:46:58.07 ID:VpAPGcO1 4回目
>>232
自我がそこにあれば、それこそが存在理由になる。

275 名前: サインペン(北海道) ▽4件 投稿日:2009/11/19(木) 08:57:29.52 ID:F3qpf5If 2回目
女とかお前ら見てるとその最も大事であろう子孫を残すプログラム自体が薄れているように感じるな。
よく女は本能で生きてるとか言われるけど、女の方が男より人間らしい生き物だろ。
繁殖に次ぐ繁殖で段々と遺伝子の意志が薄れてきてるのか。

>>275
淘汰圧があまりにもなさ過ぎるんで、人間という種が意図的に文化など
小難しいものを作って繁殖から目線を外させていると考えることがもできる。

278 名前: スパナ(東海) ▽2件 投稿日:2009/11/19(木) 08:58:28.02 ID:k5oznqRF 2回目
なんのために進歩する必要があるのか?
個人的には宇宙に飛び出すために神が作った卵が生物と思いたいが
実際は多様な個性を生むために子孫を残す
つまり環境変化に対応して種を存続できたのは、自らの複数ではなく子孫を残し多様な個性を持つことが
できた生物種だけが何十億年という気の遠くなる時間生き残ったのさ

>>278
だから落ちこぼれの存在も正当化されるわけな。

286 名前: 時計皿(千葉県) ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 09:00:54.42 ID:F2IOZerJ 2回目
人が死ななかったら溢れ返るだろ!

って言うけどさ。自分だけ死なないからいいんじゃないか
世の中は今と同じように生きて死ぬけど、自分は高みの見物。これが理想だろ
他人が死んでメシがうまいのは自分は生きてるからなんだし

>>286
存在の自己目的化が生命だとすると、文化つまり思考そのものも広義には生命と呼べるのかも知れんな。

449 名前: ばね(アラバマ州) sage ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 09:53:57.64 ID:lg9Lvyuy 3回目
>>295
こういう意味のない議論を戯論という
悟りとは、その戯論が寂滅した境地をいう

>>449
悟りとはたしかに静寂な生の営みではあるが、思考停止したわけではなくて、
自らは限りない思考の通り口としてありつつ、その通り口そのものとしての運命を
看過できることにその重要性がある


306 名前: ジムロート冷却器(東日本) sage ▽3件 投稿日:2009/11/19(木) 09:08:12.36 ID:aqbIeJd9 2回目
>>278
それを考えると、日本のような、出る杭を打ち
レールから外れたものを排斥し
空気を押し付けるような、多様性を認めない国が滅ぶのは
自然の摂理だったんだな。

678 名前: 墨(新潟県) 投稿日:2009/11/19(木) 19:53:55.72 ID:VpAPGcO1 5回目
>>306
生き物のおもしろいところは、あまりに違いが際立つと、
互いに排除しあうということ。異種間交雑ができないこともその一つの証左だな。
世に言う分かり合うとは、単に自然界に見られる、アリとアブラムシのような依存の関係でしか
達成しえないわけだ。

311 名前: 集気ビン(関東) ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 09:09:45.00 ID:vm4GpBGB 1回目
>>290
八百万の神っていうけど、どいつもこいつも神様の位をあげてるだけだろ
反吐がでる横並び主義を有り難がってんじゃねえぞ

>>311
神っていうか、ギリシャ哲学に言うイデアの存在を見て取る感性を単に八百万の神という
概念は指しているだけだろう。アイヌのカムイも同じこと。

312 名前: 手帳(栃木県) ▽2件 投稿日:2009/11/19(木) 09:10:13.09 ID:ywR32/gQ 6回目
>>305
正直デメリットのが大きい気がするわ
社会に依存しすぎて全般的な破綻の可能性に対して抵抗力落ちてるとか本末転倒

>>312
だから精神の根本的な飛躍として、人間は輪廻離脱とかミレニアムとかいう
解決方法を作り出した。

328 名前: 鉛筆(新潟県) ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 09:14:18.88 ID:3ljLxpqf 2回目
>>303
最近の人間は文化を重んじすぎる。
だったら体なんか捨てて、電脳化して、ネットの海で泳ぎ続ければいい。
ただ不死を得るよりは、永遠の娯楽の中で過ごしていた方が楽。

683 名前: 墨(新潟県) 投稿日:2009/11/19(木) 20:01:55.85 ID:VpAPGcO1 6回目
>>328
昔からインドのヨガ行者には、
苦行の一環としてわざと言葉を話さなかったり、四足で歩くようなものがいた。
ただ、そういう生を娯楽として考え、意図的に精神の飛翔から目を逸らす思いこそがすでに
逆に精神の自由さを認めていることとも考えることができる。

331 名前: 製図ペン(関東) ▽7件 投稿日:2009/11/19(木) 09:15:08.66 ID:mfRmzfj3 1回目
なんで生き物が死にたくないと思うようになったのか
これだけでいい
このことについての本当だけ知りたい

>>331
宗教的には、禁断のリンゴを食べたせいとも言われる。
実際的には、広義には単なる生存本能ともいえるし、
その生存本能を人間が認識できることをそのものの重要性を取り上げれば、
人間が自らの不足を自覚し、完璧さという神の概念を理解できるようになった瞬間ともとることができる。
宗教的にはこれも神の計画のうちと言われる。

367 名前: 鉛筆(新潟県) ▽2件 投稿日:2009/11/19(木) 09:23:21.27 ID:3ljLxpqf 5回目
生きる意味なんて問いただす奴が出てきたら、とりあえず戦争を始めるべき。
平和すぎるから生きる意味なぞ考える暇が生まれる。
自然界では生きる意味など考える暇も無く、常に厳しい生存戦争が続いているのだ。

687 名前: 墨(新潟県) 投稿日:2009/11/19(木) 20:07:20.05 ID:VpAPGcO1 7回目
>>367
概してそういうことをいうやからは、自分はこそは高みにいると考えていて、
自分がその厳しい生存環境に属することは意図的に無視しようとするな。

372 名前: 魚群探知機(関東・甲信越) ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 09:24:56.44 ID:+fORvWyP 2回目
>>347
色んな事を思う個体があったが
死を恐れない個体は全滅して、恐れる個体だけが残ったってだけだ

>>372
それは、生き物の進化、つまり生存競争の過程でどこに始まったかを思うと、
結局は、生命が生まれ、遺伝子の受け渡しを開始したときまでに遡ることになる。
結局、生き物として当然の運命ということになって、根本の問題になんら答えてないことに気付く。

387 名前: 錐(中部地方) ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 09:29:23.74 ID:U0plY8Av 1回目
死は救いだろ
もし死がなかったら知能、身体が極端に劣るやつ、社会適応能力が極端に低いやつは一生そのままだ
だが死ねばみんな無になるのだから最後は平等だ

だから生きてる間に幸せになれるように努力して、失敗してどん底になったら死ねばいい
いずれみんなお前みたいに無になるんだからな。生きてる間の失敗は何も恐れる必要が無い
完璧ではないが、最終的に誰かが勝つわけでも負けるわけでもない、良いシステムだろ、死ってのは

689 名前: 墨(新潟県) 投稿日:2009/11/19(木) 20:12:15.38 ID:VpAPGcO1 8回目
>>387
死こそは、人間が人間という一種の生物であることを認識させるいい機会だと思う。
この意味においては、人間は全て平等。
ただし、自殺は宗教の世界では厳しく禁止されているな。
おそらく、この世界における多様性を確保するためだと思われる。
単に困った人がみんな自殺すれば、宗教がその存在意義を失われるということがあるのだろうが。

431 名前: レポート用紙(アラバマ州) ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 09:48:11.92 ID:aZCa3Q51 1回目
人間は意識を持っていて自分という存在を認識し確立できている
何故自分の体で意識があるのだろうかと言う疑問をみんなは持ったことがあると思う
最近何故自分の体で意識を持っているのかを日々考えてる
例えば自分と全く同じクローンを作ったとして、何故そいつの意識を俺は見れないのだろう
全く同じはずなのに何が違うのか、コレを考えてる
意識とは今見たものを記憶している連続なんだという奴が居るが
ソレはそういう構造なだけで、何の答えにもなってない
何故自分でソレを感じることが出来るのかが問題
俺は何らかのチャンネルがあるんではないかと思ってる
生物が作られる時、偶然ピタっとこのDNAの配列になった時に
はいこれはこの意識、と決められて出てくるのではないかと思ってる
つまりもう一回同じ配列で俺という生物が作られれば死んだ後もまた
記憶は無いが意識をもって生まれてくることも可能ではないかと思っている

692 名前: 墨(新潟県) 投稿日:2009/11/19(木) 20:18:55.80 ID:VpAPGcO1 9回目
>>431
一卵性双性子の思考のシンクロにティがそれの証拠の一つになるのかもしれんな。
実際、宗教的な話はどうであれ、この物理世界への反映の仕方としてそのような手法が
とられていてもなんらおかしい話ではない。

ただし、たとえほぼ同じような意識の近似性をもって生まれてきても、それがすなわち
自分そのものだとはいえないだろうな。逆にいえるならば、それはとっても宗教的な考え方だと思う。
環境要因は確かに存在するし、そのような違いを拡大解釈していけば、結局、人類みな同じの境地に行き着くことになる。

437 名前: マジックインキ(静岡県) ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 09:49:22.08 ID:RIS7oOKA 1回目
この世界の存在は災害みたいなもの だっけ?
まあ自我を持って死を自覚してる以上この世は地獄だよね。

696 名前: 墨(新潟県) 投稿日:2009/11/19(木) 20:23:43.44 ID:VpAPGcO1 10回目
>>437
正確には神のような存在の戯れだな。ガンツおいてはそのような設定のはず。
人間にとって、その戯れが場合によっては災害ととられること。

459 名前: 額縁(三重県) sage ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 09:57:12.50 ID:7D+PZ2Un 1回目
死ぬのは肉体だけ
人間には精神が存在するだろ

肉体という物質的な柵がなければ飢えや苦しみ、悲しみという感情を持たずにすむ
死という畏敬の念を持つ事でその世界へ足を踏み入れるまでの時間、精神の修行を行う時間、
それが人生なのだよ

>>459
いや精神世界を極めると、精神と肉体、つまり物理現実と自分の存在は
まるで認識が変わってくるけどな。たとえば、そのへんの石ころが自分であっても
ウソとはいえないことになる。また、自分が同時に二人いることもありうるし、
同時に、自分はどこにも存在しないともいえる。つまり、何でもありになる。

461 名前: ガムテープ(岡山県) sage ▽2件 投稿日:2009/11/19(木) 09:57:55.59 ID:dnvwa4ni 1回目
真理を追究して死ぬ猿はおらず、道徳的正義のために戦うライオンがいないように、
真に哲学的に考えた時、人生に生きる意味なんて無いのだけど、
その上で何か一生懸命になれることを見つけ、打ち込み、
死ぬ間際に自己の人生を肯定して死ぬことができたならば、
その人の人生には意味があったんじゃないだろうか。その人にとって。

とりあえずまだ死にたくねえな。おれは生きたいから生きるのだ。

700 名前: 墨(新潟県) 投稿日:2009/11/19(木) 20:29:38.40 ID:VpAPGcO1 11回目
>>461
そういう考えは生きることへの絶望の裏返しとして存在する。
つまりは、根本の問題から逃げているに過ぎない。

465 名前: 千枚通し(静岡県) sage ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 10:00:53.86 ID:GbeLaent 1回目
人が生まれたいと思って生まれてこないのと同様に
死ぬときもやっぱり、もう少し生きたいと思って死ぬのだろうか・・・?

>>465
睡眠と同じだな。精神と物理世界の関係は概してそう。
だから、神々はこの世界に下りてくることを極端に恐れる。

502 名前: インク(catv?) ▽2件 投稿日:2009/11/19(木) 10:34:17.82 ID:VxZiKjVA 1回目
武士道とは死ぬことと見つけたり
死ぬにはいい日だ

この名言を自分なりに解釈すれば
死に様がどの様に成るかで自分の生き方が正しかったか間違いだったかがその時に理解出来るのかな、と。

>>502
人生の意味をどこかの一点に求めるのは、完璧に正しいことだとは思えんが、
臨死体験でそれまでの人生を反省したりするとき、確かに人生には重要な瞬間が存在する。
ただし、そのような反省は、次の来世の存在を予感することが前提となっている。
これを無視してただしぬことに意味を見つけるほど、人間は強い存在ではない。

505 名前: レーザーポインター(神奈川県) ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 10:41:10.62 ID:j/nGV1OM 1回目
アダムとイブの過ちは
人間に自由意志を与えた神様の自己責任なのに
人間に責任転嫁

703 名前: 墨(新潟県) 投稿日:2009/11/19(木) 20:33:31.97 ID:VpAPGcO1 12回目
>>505
人間がこの世界に生きることに責任なんてないよ。責任なんて言葉は、自分の存在を
特定の物理的な身体に限定して考えた場合。つまりは、精神と肉体の合一性を担保にしている。
自分の精神がまったくこの物理世界と縁がそもそもなくなれば、またはもともと無いという認識であれば、
そもそも責任なんて考えは出てこない。

537 名前: カッター(大阪府) ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 11:27:19.51 ID:DhB/0O6z 1回目
私が仏になってから経過した期間は、百千万億という長い時間です。
その間に教えを説いて数限りない人々を教化し、仏の道に導いてきました。
それから長い時間が経過しました。人々を救うために、一度は(釈迦として)死んだ姿をとりましたが、
実際に死んだのではなく、常にこの世界にいて法を説いているのです。
私は常にこの世に現れていますが、神通力によって迷っている人々には、
姿を見せないようにしているのです。人々は私の死を見て、私の遺骨を供養し、
私をなつかしく思い、慕い敬う心を起こしました。人々が信仰心を起こし、心が素直になり、
仏に会いたいと願い、そのために命も惜しまないように、その時私は、弟子たちと霊鷲山に姿を現します。
そして人々に語ります。

「私は常にこの世界にあり、不滅ですが、人々を導く手段として死んでみせたのです」と。
他の国土の人々も、私を信じ敬うならば、その人々のためにも、「私は最高の教えを説くでしょう」。
あなたたちはこれを信ぜず、私が死んだと思っています。私がみるところ、人々は苦しみの中にあえいでいます。
だから姿を現わさず、すがる心を起こさせたのですが、今私を仰ぐ心が起こったので、
こうして姿を現し教えを説くのです。

私の神通力はこのようにすばらしく、永遠の昔から、常にここ霊鷲山や、またこの世界の場所にいます。
人々がこの世が終わりを迎え、種々の災害が起こると思っているときでも、
私の国土は安らかで天人や人々で一杯です。その世界の花園や宮殿は、種々な宝石で飾られ、
木々には多くの花や実がなり、人々はそれらを楽しんでいます。天人たちは天の楽器をならし、
常に多くの音楽を演奏し、マンダラの花が、仏や人々の上に降り注いでいます。
私の国土は不滅であるのに、人々はこの国土の終わりが迫って、
あらゆる苦しみや悩みに溢れていると錯覚しています。

706 名前: 墨(新潟県) ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 20:40:39.00 ID:VpAPGcO1 13回目
>>537
お釈迦さまは、今は娑婆世界つまり輪廻する世界にいるが、
また元の場所に帰っていくよ。にわか乙。

568 名前: マジックインキ(コネチカット州) ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 12:44:10.50 ID:UgbZLfcX 2回目
仮に人の寿命が極端に伸びるような発明がされたら何が起こるのか?
そこは楽園?

710 名前: 墨(新潟県) ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 20:44:47.50 ID:VpAPGcO1 14回目
>>568
裕福なものだけが延命することができ、また遺伝子改変で天与の才を受け継ぐことができる、
究極的な格差社会が到来するよ。

608 名前: ドリルドライバー(愛知県) ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 14:03:16.71 ID:2h6ZSuB3 3回目
ヒトの老化の原因って今んとこよく分かってないらしいぜ。
人間の細胞はある程度の期間で全て入れ替わるらしいが、そう考えるとなぜ老いるのか不思議だ。老いた細胞から新品が出ても良さそうなもんだが。

>>608
人間の染色体にはテロメアが存在し、分裂するごとにこれが短くなっていく。
これを伸ばすテロメアーゼなる酵素も見つかっている。
分裂する回数はきまっており、これをヘイフリックの限界という。

615 名前: 硯箱(catv?) sage ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 14:30:51.29 ID:DQHPPeEg 1回目
天皇に寿命があるのは女を振ったからな
それまでは不老不死だった

714 名前: 墨(新潟県) 投稿日:2009/11/19(木) 20:54:19.46 ID:VpAPGcO1 15回目
>>615
それは比喩的な言い方。ヒントはチベット仏教の秘密の行法にある。
グノーシス主義にもヒントがあるな。

658 名前: スケッチブック(東京都) ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 17:46:23.08 ID:KU/tnjn8 1回目
>>649
仮面ライダーアギトの地のエルって怪人が
「塵より生まれし者どもよ 塵に帰るがいい」って言ってたのは
そういうのから来ていたのか
そういやアギトの怪人ズって神に忠誠誓った元人間って設定なんだよな
納豆食う

>>658
エルっていう言葉も聖なるものみたいな意味がある。

686 名前: 漁網(愛知県) sage ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 20:06:07.61 ID:J1c/Gua5 1回目
インテリジェント・デザインの考え方がまず絶対的に間違ってる
たまたま出来ちゃった程度の存在だろ

>>686
別にそういう考えでもいいと思うね。ただ、どう世界をみるかは自由。
但し、ものの見方によって、現象世界が影響を受けるのは、量子力学の世界で実証済みだったりする。

697 名前: 鋸(京都府) sage ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 20:26:38.53 ID:AasA7Nei 1回目
微生物ならまだしも人間レベルの複雑な動物はそんなに長くは生き残れないだろ
別に遺伝的な制約がなくてもシステマティックな問題として
体内に汚染物質は溜まり続け、微生物は際限なく体を蝕み続ける
遺伝子に蓄積されたダメージは癒える事はなく、いつか系全体のバランスが崩壊する
人間の体の中はダーウィンの制約が適用されない一種の無法地帯
いずれ存在すべきでないものが系の中に現れ、それはガンとしてシステムを破壊する
これを防ぐには一度最初からリセットするしかないんだよ
一つの細胞からまたやり直すしか

>>697
実は、配偶子、つまり卵や精子の細胞は比較的遺伝子の変異が少ないんだけどな。
つまり、この配偶子から万能細胞を作って、普通の細胞と取り替えて言えば、
個人的な半永久的な不老不死は可能だったりする。まあ、神経細胞をどうするかだな問題は。

719 名前: カッター(大阪府) ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 20:59:57.00 ID:DhB/0O6z 3回目
>>706
それが方便なんだって説いているだろーが。

722 名前: 墨(新潟県) ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 21:04:14.07 ID:VpAPGcO1 16回目
>>719
おれのは秘密の教えだぞ。大乗仏教とは違う。
あんなんこじつけ。にわか乙。別に信じなくてもいいよー。
全部方便で方がつくからなw

712 名前: 電卓(アラバマ州) ▽2件 投稿日:2009/11/19(木) 20:49:33.54 ID:SzR9vIet 1回目
>>710面白いね
長生き家系なんだけど、テロメアと関係ありそうだね

724 名前: 墨(新潟県) 投稿日:2009/11/19(木) 21:11:20.70 ID:VpAPGcO1 17回目
>>712
もしかして晩婚の家系では無いですか?
とある科学者がショウジョウバエで調べたんですよ。意図的に高齢出産させて
超寿命化させたらしいですが。まあ、成人病なんかを引き起こす余計な遺伝子が
あんまり無いだけでもだいぶ平均寿命が違うでしょうがね。
これらの遺伝子をノックアウトさせて代用法を見つけるか、
遺伝子を取り替えることができれば、長寿命化できますよ。

726 名前: カッター(大阪府) ▽1件 投稿日:2009/11/19(木) 21:14:17.55 ID:DhB/0O6z 4回目
>>722
恥をかくから秘密なんだよなw

729 名前: 墨(新潟県) 投稿日:2009/11/19(木) 21:25:47.55 ID:VpAPGcO1 18回目
>>726
これだから宗教かじってるやつは嫌いなんだ。
匿名性に隠れてなんでもいいやがる。
一番、人が見ているからそうでないかに関わらず
自分の言葉と思いと行動に責任を持つべき立場なのに。

またはその汚い言葉はあなたの法ですかな。

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