美人シカ

美人シカ
明日で今週も終わりだ。仕事忙しい!

そろそろ異動することを見越してマニュアル作りにいそしんでいます。
自分の代ではじめたことも、次の代に引き継がなければまったく意味がないので。
文書にすれば、それで人を縛ることができる。
サラリーマンにとって文書の力は偉大だ。^^
それと冬の間に次の人のために次の年度のファイルをほとんど作ってしまおうと思う。(名前だけ変えれば効力を発揮できるように。)

仕事の話は終わり。最近、オカルトのことを考えることができないです。
一社会人としては、それでもいいんだろうけど、なんか物足りないね。

また、仕事の話。もう一回大学に行きたいです。夜間。
でも、高いんだよね。たぶん。うちにそんな金はねえ。^^
どちらにしろ、専門性がある課に異動したら本格的に勉強したいなあ。自主的に。

最後に画像の話。シカって表情に乏しいよね。かわいいけど。
やっぱり草食動物は見た目表情のないとおり、感情に乏しいのかな。
ウサギとかもそうですよね。
肉食動物を常に警戒していないといけないからああいう顔の形なんだろうけど、(目が360度近い視野がある。)あの顔で表情といわれても難しいですよね。
イルカも顔の形は同じだけど、あれは肉食で頭がよい。
いつ食べられるか分からない状況であまり発達した知性も生存にとっては邪魔なのかもしれないね。
ライアルワトソンの本にもあったが、ああいう群れを作る動物は、個の知性というよりも、集団として対応する知性に優れているのではと思う。
(獲物を狙う肉食動物に群れとして瞬時に反応して逃げる能力がそうですね。)
見た目には捉えることができないが、そのような集団的な知性は、個としての知性と単純に優劣をつけるべきものではないのではと思う。
このような集団的な知性に目を向けることもオカルト的にはおもしろいことですね。
おそらく、人間にも似たようなものがあると思う。
それが、無意識の世界につながっているのだろうし、ハイアーセルフのような上位の自己の存在につながっているのではないでしょうか。

よく、オカルト的に地球の意識などといいますが、必ずしも無生物、生物の違いは関係なくなるのではないでしょうか。
ここからは、直感の話でおぼろけとしか考えられませんが、おそらく、このような集団的な意識は、各構成要因、つまり、人間である自分やそのへんの石ころからも、全体にアクセスする何かが備わっている気がします。
(アカシックレコードがそうですね。)
おそらく、個もなんらかの形において、全体を含んでいるのではという思いがあります。
(そのようなものが無ければ、世界はあまりにも味気なく、天にかかる梯子がなければ、人間に本当の意味でも希望がないということになるので。)

そして、そのような集団意識を左右できる力をもそれぞれの個は持っているのではと思う。
正確には、それぞれの個の見方に応じた集団意識というものがあるのではと思います。
(そうでないと、人間の能力は知らないうちに縛られているということになります。まあそういうキライはあるような気がしますが。)
通俗的な意味においても、人間の意識は、低俗な価値観しか持ち得ない人間もいる反面、自分の損得に直結するとは思えない「神」のようなものを意識の価値判断の基準する人もいます。
人間はその意識によって、自らを縛るものを選びうる権利を有している。
こういうことができるのではないでしょうか。
人間の基本的な人権とされるものの、霊的な意味はこのへんにあるものと思います。
(最近、某国の国家元首がこの基本的な人権に近いものをさかんに標榜していますが、その意味というものも考えてもらいたいです。自由 平等 ○愛というね… 666(爆))

かしこー
オカルトから離れたみたいなこと書きましたが、まだまだいけそうです。
これからも頑張ります。

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