明けましておめでとうございますmm

明けましておめでとうございますmm
新年ですね。明日は仕事場の巡回当番なんでゆっくりもしてもらんないです。下っ端は辛いです。画像は、義理のひいばあさんの家にいるネコです。うつろな目で舌出してるのがすごくかわいい…かなりお年をめされたネコちゃんなんですが、なんでネコっておばあちゃんでもかわいいんだろうね。というわけで特に感慨もなく新年を迎えました。明日、初詣行こうって言ったらダメだといわれた。少し凹みました。w
2010年はどんな年になるんでしょうね。不況で先が見えない世の中ですが、個人レベルでやれることを淡々とこなすだけだと私は思います。少しエゴイストでしょうかね。人任せにできることはどんどん人に任せるべきだと思います。
また、未来に展望を持つことは個人の能力いかんでどうにも差が出過ぎるし、その結果が合っているともいえない。そのような中でも一つ一つの出来事に真摯に取り組むことは誰でもできると思います。一つ一つの行為にまじめであれば、神様も見ているし、悪いことにはならないものです。
但し、何が自分にとってまじめかどうかは人それぞれです。いわゆる自分を殺すことをまじめととる人もいるでしょうが、私はもっと自分に優しくあるべきだと思います。何もかも自分でやろうとせずに人にできることはさせる。そうすれば、人は活きます。そうすることが、本当の意味で自分を殺して人を活かすことといえるのではないでしょうか。
このような自分を殺すことの意味がアベコベになってしまっているような気がするんです。今の世間一般で言われる自分を殺すこととは、実はエゴの裏返しであるような気がします。仕事のパイが少なくなって仕事にありつけず、人としての当たり前の生活ができなくなってしまう人が増えている中、いい意味での怠け心を持ち、ワークシェアに貢献することが不況再生のカギだと私は思います。(とはいえ、自分を殺すということを本当に実践できる人はなかなかいないものですが。)
やっぱり行政が動かないとダメなんですかね。と、人任せ推奨の自分が言うのもなんですが、こういうことまで人任せにすると、社会は一向に良くならないのは事実ですね。
仏教にも自力の教えと他力の教えがあり、自分はこの関係というか線引をずっと考え続けていたのですが、やはり一筋縄ではいかないことのようです。答えは、自分の中の人が言うに「人それぞれ」とのことで一般化は難しいのかもしれません。(人と人との違い、神様の目は善悪の個別的な対象ではなくこのような人の認識の違い(中身)を見ているようです。)(他力の教えの一つに、悪人正機説というものがありますがこの辺が一つのキーになっているものと思います。)
なんにせよ、オカルト的に言うと、ぶっちゃけ社会一般のことはどうでも良いです。ただ神様(もしくは自分の中の人)にだけは嘘をつかずに生きればそれでおkなんです。結局は、人は人。他人は他人ですね。

少し欲が過ぎたようですね。

以上、このようにとりとめもなく2010年も行こうと思います。よろしくお願いしますmm(早く寝なきゃ。)

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