この世は泡沫の夢なりて

夕食に出てきた！実は初めて食べます＾＾醤油かけたらよく分からん味になったｗ

今日はオカルト魂がなぜかふつふつと燃えたぎっています。＾＾やっぱりニュース見ると感性が刺激されるみたいです。
それでは一口メモをはさみながら、ぐだぐだオカルトを語ります。

七草粥とは一般的に無病息災を願って食べられるらしいですが、とある宗教では呪術的な意味が濃いものといわれています。（この宗教は大本教と言われ、日本が近代に入っての新興宗教です。）（自分の好きな超人肥田春充氏にはよく言われていなかったらしい。）

ここでは、原初の神様である国之常立神（くにのとこたちのかみ）は（一説には無性の神と言われる。無性の神、つまり両性の神は完全性を表すと前にグノーシス主義に触れたときにここに書きました。）
この神道におけるいわば最高神は、ここでは艮（うしとら）の金神と同一視されています。艮＝丑寅（うしとら）は東北を指し、陰陽道では不吉な方向とされています。この神は日本の神様達に封ぜられてしまっているそうです。仲が悪かったんですね＾＾まあ、自分は押し込められたのはこの神達の方だと思っていますが。だれだって自分の堕落は認めがたいものであり、自分を正当化したがります。コンプレックスを隠すあまり物事を逆に見てしまうものです。

話は戻りますが、七草粥とは、この神の身体をバラバラにして庶民に食べさせるという呪術的な意味を持つといわれています。ちなみに正月に飾る門松は、この神の墓であり、豆まきはこの神を追い払う儀式です。すごいですね＾＾。この大本教や肥田春充氏などは語りだすととまらないんですが、今日はここまで＾＾

話は変わって、今日、ウナギの起源が深海魚だということが分かったと科学ニュースでやってました。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010010600131
ちなみに自分はウナギは大嫌いです。そこそこおいしいけど、食べると気分が悪くなります。ちなみにウナギは神の使いと言われ、地域によっては食べることを禁止されています。土用の丑の日に食べる習慣がありますね。（気付きました？丑（うし）と丑寅（うしとら）なんか関係がありそうですね。）（ウナギは水の神の使いです。艮の金神はとある場所では龍の姿をとります。）（丑はノットイコール牛です。干支ののはあれば文字を当てただけです。）（牛と龍の戦いとは関係がなさそうです。（分かる人にはわかるかなｗ））

唐突ですが、自分にはどうしてもウナギがなぜかこの世の普通の生き物には見えません。クトゥルフ神話では、タコやイカなどある種の奇怪な生き物は、もともと地球の生き物ではなく、宇宙から降りてきた古代の旧支配者である邪神からもたらされたものとされています。（クトゥルフ神話入門には、ネクロノミコンがオススメです。つか、これしか読んでないｗ）自分にはウナギもそのようなものの一種に見えてしか思えません。（ウナギはそもそもどこから生まれるのかも最近まで分かっていなかった不思議な魚です。）

ウナギは虚空蔵菩薩の化身とも言われます。虚空蔵菩薩とクトゥルフ神話のヨグ・ソトースという神はなぜか似ている気がしませんか？なんかみなぎってきたので踊ります。

　ﾌﾝｸﾞﾙｲ ﾑｸﾞﾙｩﾅﾌ ｸﾄｩﾙﾌ
((((　⊂⌒‾⊃｡Д｡)⊃ 　　(((ｃ⌒っ.д.)っｲｱ (((ｃ⌒っ.д.)っｲｱ

ﾙﾙｲｴｰ ｳｶﾞﾅｸﾞﾙ ﾌﾀｸﾞﾝ
⊂(｡Д｡⊂‾⌒⊃ 　)))　　ｲｱｃ(.д.ｃ⌒っ))) ｲｱｃ(.д.ｃ⌒っ)))

（クトゥルフとは最強の旧支配者でタコっぽい偉大なる邪神様です。）

また、話は変わって、ニュースサイトでインドネシアのスマトラトラが
熱帯雨林の伐採で人を襲うようになったため、強制的に自然保護区に移住をさせるそうです。（また丑寅の寅＝虎とは関係ないですｗ　スマトラのトラのことです。）
そういえば、このへんの熱帯雨林伐採にも前にここで触れましたね。なんでも人間の都合で押し込められてかわいそうです。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20100102-567-OYT1T00908.html
ロシア極東のシベリアトラも密猟されまくって大変みたいです。
なんでも毛皮が貴重がられたり、中国で骨が漢方薬で売られているとか。密漁ツアーというものまであるそうです。（関係ないですが、豆まきで追い出されるオニは寅の毛皮のパンツをはいています。）

なぜか今日だけでみたニュースサイトでこれだけの収穫がｗ貴重な一日でした。（何にも無い日はとことん何にもないのにｗ）
なんだか詰め込みまくって脈略の無い文章になってしまいました。南無三。
詳しい話はまた機会があればということで。ではでは。

○追伸
そういや今年は寅年でしたな。すげえｗ