握った雪は綺麗で聖女ヴェロニカの草が待ち遠しい

握った雪は綺麗で聖女ヴェロニカの草が待ち遠しい
なんとなく雪を握り締めてみました。キラキラしてきれいだった!

またまた久しぶりの更新です。こっちは雪がまだまだいっぱいあります。もうね、おそろしいくらい。でもだいぶ融けてきたなー。このまえなんか少し気温が上がったせいで霧っぽい蒸気がそれこそ平原いっぱいの雪からもうもうと立ち上って、それは不思議な情景でした。晴れているのに霧!みたいな。

明後日から毎日残業します。9時か9時半くらいまで。いつもほとんど残業しないので、すごく気が重い・・・4月から異動するかは知らんけど、もし異動したとしても負の遺産を後の人に残さないように、できるだけ3月のうちに仕事を片付けてしまおうと思います。さあ、後は残業代の予算が持つかだけど。まあ、なんとかなるだろ。でも、残業代出ないなら仕事なんかしない。社畜じゃないのでいちおうへぼいがわたしはプロなんだ!と、なに言ってんだか…

オカルトなんですが、なんか気分が乗らなくて…今まで忙しかったわけじゃないんですが、なんなんだろうね。リアルに満足してんのか。まあ、人間努力するにも動機がいるということに気付きました。人間が努力するためには、エサで釣るか、劣等感を刺激するかしかないと思います。後は、無私の心かな。ただし、無私の心で努力するに値するような物事は今の世の中に果たしてどれほどあるのでしょうかね。

それでは次の更新がいつになるかは分かりませんが、アデュー/
陽春の春風になでられつつ、ぽかぽかの日差しを浴びて輝く小さな青い花。「聖女ヴェロニカの草」が咲くまでには。

聖女ヴェロニカは画家や写真家の守護聖人。ゴルゴダの丘を行く、キリストにハンカチを差し出した老婦人といわれます。そのハンカチにはキリストの血で像が写り、また流れ落ちた血はこの青く小さな花もぬらし今でもキリストの面影を残すとの事。わたしは、この小さな花が小さいときからとても好きです。好きなんですが、この花の日本の名称はオオイヌフグリという…少し美しくない。名前をつけた人ひどいです。

春になったら写真に撮りたいなー。では本当にしばしのお別れです。さいなら/

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