今日の夢

最初の夢

知り合いの中国出身の方となぜか一日同じ部屋にいて
恋人気分だった。なんだったんだろう?
けっこう時間は長かった気がする。半日くらい?

次の夢

職場の上司と散歩。少し足が不自由な方なので、歩くのが大変そう。
だから、飛び方を教えてあげた。コツは肩(体)を下に下げる
感覚で、背骨(精神)を上に引き上げる感じだと教えた。

夢の中の時間概念について考えてみる。
時間とはすでに起きたことを考えると、そのときの経験量(記憶の密度)
でその量が決まると思う。
これを夢に該当させると、夢は起きたあと、記憶に残っている箇所は、
かなり限定されるため、起きた後にはその時間感覚は、かなり短いものと
感じられると思う。ただし、夢の中では、必ずしもそうではなく、
十分に時間感覚を持ち、その時点ではなんら不都合は感じていないと推測される。

これを離脱や明晰夢のモチベーションに適用させてみる。
ここから導き出せること。それは、離脱や明晰夢へのモチベーションを惹起させるために、
長大な時間感覚を理由とさせることは不可能だということである。
つまり、夢を見ている状態で、離脱や明晰夢状態へのモチベーションは、
他の理由、例えば、女の子とエッチするときに、
五感を取り戻したりすることとかしかないのである。

すなわち、明晰夢や離脱に対してモチベーションを維持するためには、他の理由しかない。
強制的に暗示にかけるか、五感の快楽を伴う身体的な欲望、
はたまたその他の理由(修練とかスピリッチュアルな理由、
はたまたこの夢日記のようにリアルへの情報還元)しかないのである。

この意味をよくよく自覚して今後の離脱ライフへの道は開きたい。

今日は、とくにおもしろいニュースは無かった。
明日から、一泊二日で職場の旅行である。
東日本最後の秘湯なるとてつもないところに行ってくる(なにやら船でいかないといけないとか。)。
一番きついのは、読んでいない新聞が溜まることだ。
まあ、できるかぎりマイペースに楽しむつもりである。

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