この世は泡沫の夢なりて

今日は変則的な生活だった。
朝から子どもは嫁と2人して出かけたので、バトル・シップという
映画をみていた。宇宙人は、爬虫類系の目をしているのに体は
哺乳類系という変な感じだった。へんへん。

映画館でみたかったな。
食事は、朝から200円のマンゴーのドライフルーツと30円のココアシガレット×４
を食べただけ。不思議と食べたくならなかった。動かないからカロリーも消費していないのかも。
15時から昼寝して、ちょっと職場に関係する夢と実家にいる夢をみていた。
少し綺麗だったのが、高台にあるうちの実家から広場というか空き地が見える
のですが、夜に上から見ていると、ホタルみたいな光が規則正しく明滅して
とても綺麗だった。よーくみると、イスに腰掛けている女の人がみえて
興味がわいた。ほかに近くに着信があった携帯と思われる、
こちらも一定パターンの明滅を繰り返す光があった。
それから、単調な夢のストーリーに突入して、雰囲気ぶち壊しだったんだけど。

なんだかんだでこんな一日もいいかな。
嫁が寝ている寝室にきたので、時間をたずねたら夜１０時とのこと。
歯磨きしてこれからシャワーを浴びてまた寝ることにした。

嫁が話してくれたこと。あばさんの家に行っておばさんから聞いたこと。
どうもおばさんも見えるらしい。家に着物を着て走り回っている妖精さん
をたまにみるとか。害がないからほっといているとのこと。
害があるなら、どうにかできるんですかね・・・

あと、どこの家にいっても何もいないよと言うらしい。
うちで見たと自分には教えてくれたのに。
じゃあ何処にいるのと、嫁が聞くと、黙ってしまったとのこと。

おばさん曰く、5歳頃にそのまま見える人と、見えなくなる人がいるとのこと。
こうやって親が理解を示せば、おばさんみたいに見える側の人にいるのかな。

終わり。幽体離脱はたぶん試みてない。
耳鳴りはするんだけど。これたぶん聞こえているのは音楽なんだよね。
10年くらい前に、耳鳴りが音楽に聞こえたことがあるので。
天楽というやつです。敦煌などの石窟にこもっていた昔の僧侶さんたちが
聞いていたらしい。不思議な光景とともに。
とりあえず、意識して無視しないようにしたいと思う。
興味をもたないと消えていってしまう気がするから。