夕方に散歩していたら見つけた怪しい家。中で何の実験をしてるのだ。
(実は、単に夕日が反射しているだけw)
また、ブラックホール発生実験が失敗したらしいです。
今度は、鳥のフンが原因らしい。
(またあるらしいが今度はどんな理由で失敗するのか楽しみ。)
今日考えたこと。
なんとなく時計をみる前に時間が分かることないですか?
今日仕事から帰る時、一度、腕時計を見ようとしたとき
急に目の前に時計の針が見えて、実際に見てみたらドンピシャでした。
まあ、こういうのはよくあることなんだけど、
おもしろのはこれから。
腕時計を見てすぐにまた時計のイメージが浮かんだ。
で、なんとなくその時刻を記憶していたんだけど、
その後、帰りの信号待ちにでふと時計をみるとまさにその時刻だった。
まあ、偶然かもしれんけど。
なんとなくおもしろそうなので、時間をかけて考察していきます。
まあ、単なるちょっとした予知能力なんだろうけど、もう少し深い何かがあるような気がしたので。
ちなみにそのあと、家についたときに試したら今度は外れた。
でも、どうもそのとき浮かんだイメージの時間も前に家に着いたときにみた時間だった気がする。(なんとなくシチュエーションが似ていた。)
単に予知というわけではなくて、出来事、つまり時計をどういうシチュエーションで
見るという行為が主体なのではないかとふと考えた。
(このときのシチュエーションとは、単に時間とか場所とかに関わらず、
自分の心理状況とかもろもろの総体的なものを指す。
単に物理現象だけのことじゃない。)
つまり、別に予知しているわけではなくて、浮かんだイメージそれ自体は別に未来でも
構わないし、過去でも構わない。浮かんだイメージ自体には過去とか未来などの
属性は含まれてはいなくて、そのときの自分のシチュエーションが似ている
未来なり過去をそのイメージが未来や過去に関わらず、サーチして自分に浮かばせて
いるのではないかということ。
(いや、まあ実際にそのイメージを浮かばせているのは自分なんだろうが。)
よくデジャブが起こるとき、どうも夢の中で一度見ている光景ぽい気がする。
デジャブは一度見た光景をもう一度、思い出すという過程だと考えてみる。
これは、起きた出来事に対して、前もって持ったイメージを追う感じ。
では、予知はどうか。これは逆にイメージを持つ感じ。検証は後である。
思い出す行為はどうだろう。これはイメージを浮かばせて過去の出来事を検索する感じだろう。
こう見ると、思い出す行為と予知は非常に似ている。
単純に、検索する対象が過去か未来かということだけである。
ここで考えてみた。実は思考は過去と未来に対して中立なんじゃないかということ。
だから、予知という行為はこう言い換えることができるかもしれない。
予知とは、未来を思い出す行為であると。
では、この思考の未来と過去への振り分けを人間は任意に操作しうるのだろうか。
なんとなく直感的にはいける気がする。
しかし、神様に聞いたり、占いなんかをする方がおそらく手っ取り早いんだろう。
自分も、この予知という行為は意識的に行うことは非常に難しいと思う。
なんとなく今の自分の場合、中の人が頑張ってるだけかもしれん。
さあ、どうしたものか。
今後の課題。(といってもかなり難しいが。)
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