夢(備忘)

@かなり広い空間のピロティ。
視界はせまく、少し遠いところに目を移すと真っ暗で何も見えない。
全身黒尽くめでぴったりした服を着た初老の女性の話を聞いている。

(場面かわり)

A薄いブルーの建物の概観を見ている。
建物に取り付き、壁伝いに下に下りる。
建物はかなり高い塔のような構造で下を見ても地面が見えない。
複雑なつくりをしており、さながら下手な増築を繰り返したイビツな構造をしている。。
ロッククライミングのようにして降りていくと、
建物は途切れ、下には同じ色をした建物の屋根が見えた。

(飛び降りるのを躊躇していると場面が変った。)

B実家の近くの空き地でなにか決闘のようなものをしている。
場面は暗く、闇夜に近い。
自分は当事者のようだ。バイクに乗った数人の男に攻撃される。
バットのような棒による攻撃をかわし、パンチやキックでのして行く。
ピアノ線で体を切断されそうになるが、マトリックスよろしく上ずりにかわし、
かわしざまに攻撃、バイクを転倒させる。
ボスはどうやら薄い青色の毛皮をまとったオオカミ人間かトラ人間だ。
かなり体格がいい。小屋から出ざまに、突然襲ってくる。
かみつかれようかという寸前で、突出したあごと鼻を左フックで文字どおり
吹き飛ばした。

(場面かわり)

C場面は朝か昼に変る。
実家の家に見に行くと、建物が違い、家は廃墟のようだった。
家の庭は代わりに車が止まっていた。
中をみようと一瞬考えたが、中に吸血鬼がいるかもしれないのでやめる。
(そういう設定らしい。)
一刻も早く遠くの安全な場所に逃げなければと感じた。
坂を下りると、道端にエメラルドブルーの大きな花が見えた。
太陽光線が花に透けてみえ、めまいがするくらい美しかった。
坂道を降りきると、左手は花が咲き誇っていた。どれも大きく、
花は太陽の光にキラキラと輝いている。どれも現実の世界には無いような
不思議な形をしている。(まるでキャベツを丸のまま千切りにしたような複雑な半球形
をしている。)
左手の道にはいっしょに逃げようとする半裸で髪やヒゲが伸び放題の男女が付いてくる。
(そこで夢は終わった。)


C少し前の夢
大きな教会のような学校のような建物。
人がたくさんいる。
自分は建物の屋根から下を見下ろす。
建物の周りを飛んだり、忍者よろしく
壁面走りをする。
(どうやら下の人間に自慢したいらしい。)

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