この世は泡沫の夢なりて

今日の夢

NTRでした。興奮しました。以上。


今日のニュース

「患者３１人から無断で手術中に骨髄液採取　慶応大教授ら」
慶応大学医学部は１９日、呼吸器外科の教授が臨床研究に使う目的で（以下略）
朝日ニュース

これはなにげにひどいニュースだ。
発想がかなりイルミナティ的である。
こういう発想でいろんな人がいろんな人たちから勝手に色々と
抜かれている。霊的世界でも脈々とこういうことは行われているが、
（精を吸う、尻子玉を抜く、精華の気が抜かれる、魂を売り渡す等々）これらは
基本的に本人の意思を確認して行われる。
ギブアンドテイクの関係なのだ。
であるからして、天もこれらのものを裁かないのだ。
よってこれらの人間（悪徳医者）はこれら人外のものよりもひどい。
心根は腐りきっているのだろう。
と、考えられるが、そうは簡単ではない。
なぜなら、この世は既に乱れきっており、これらのことが、
有る意味、社会的に正当化されておれば、これらの行為は罪とはいえないからだ。
隣の赤い国をみれば分かるだろう。
よるからして、この乱れ切った世の中で、正しい行為（社会的に正しいのではない）
をとることができれば、その人は即ち神なのだ。
この物理世界、とたんに実相が顕現することはありえないが、
そのような幻を待たなくても、既に事は為っているのだ。
このことに真に理解をもつことができれば、即不動の境地を得ることができる。
煩悩即菩提の真の意味である。幻のことばかり言って見ている中に、
その実相はある。この世はすべて裏っがえしの関係にある。
（そしてこれは上にも下にも繰り返す。フラクタル構造である。）

「大陸軍思想は時代遅れ、中国空軍幹部が批判、体制、予算の改革を訴える。」
今日の朝刊から

中国の軍事費予算の半分を陸軍が占め、その残り半分を海、空、そして第２砲兵部隊で
分け合っている状態らしい。
ユーフラテス川をルビコン川を渡ったシーザー・カエサルよろしく渡ると言われる、
赤い軍。どこかで聞いたことがある人もいるだろう。なぜ、このような非現実的なことが
起こるのか。非現実的なことが実際に、近代国家で行われている。
水が高いところから低いところに流れるように、機構＝装置さえ備えれば、
自然とその位置まで、歴史は転ぶ。だが、にわかには信じられぬ話である。

今日はたっぷり水を飲んで眠る。これだけは頑張る。
かなり縮小したものである。