最近、終末的な夢をよくみるようになってきた。
あまり脈絡も無いが、考え付くままに書き留めてみる。

今日の夢。

幼少期に過ごした木造のボロ家のような家の中。
弟と母親がいる。自分と弟は子ども時代の姿をしている。
母親もずいぶん若い。
季節は夏のようだ。
その家は、どうやら陸の孤島にあるようであり、
自分は船で旅立たないといけないと感じていた。
しかし、家族に別れを告げられずにいるようだった。
夢の終わりに、母親に今は何年かと聞いてみた。
2030年の9月30日と応えた。
ふと、自分は、この未来から、母親が古き良き時代を思い出し、
時空を超えてきてくれていると感じ、涙を流した。
夢の中では、涙もろくて困る。

前にも、同じように海に囲まれた夢をみた。
家は海の中に沈んでおり、車で生活をしていた。
山の上の方にあるお墓の中を歩いていた。
実家の近くの山だけが顔を出していた。
この後に、例の3.11が来た。

少し前に、今回と同じように日付を指定された夢を見た。
どうやら6月30日と7月1日の土日にかけて大雨が降るらしい。
ただ、当たるかは分からない。
このように、当たるかは分からないが、夢の中で、日付を確認する
習慣はいいものだと思う。このように遠すぎる未来だと、確認しようが
ないのだが。

昨日は寝るのが遅かった。しかし、ふと起きると、耳鳴りが鳴っていた。
残念ながらそれ以上は兆候が進むことはなかった。覚醒度が高すぎたのだと思う。

なんとなく最近、感受性が高まっている気がする。
前みたいに、一日に4回も夢をみることはなくなってはいるが、
耳鳴りがなりだしたのはいい兆候だと捉えたい。

最近、UFOの夢を間は空いてはいるが、二回も見たことも気になる。
何か関係があるのだろうか。
ただ、自分は見なかったのだが、最近、テレビでUFOの特番があったらしい。
日本人の夢意識下にこれが現れたせいで、夢をみただけなのかもしれない。
大いにありうることだ。

最近、陰謀系・オカルト系の情報が滞り勝ちなことも少し気になることである。
嵐の前の静けさなのか、後ろに控える、ビックスピリットすらも及びつかない、
大いなる自体が進んでいるのだろうか。はたまた、ビックスピリット自体が、
淘汰されてしまっているのか。どちらにしろ、人間界に起きる現象は激烈なものに
なるだろうと予想される。いや、そういう人間の浅はかな予想すらも
裏切る大いなる舞台が開けようとしているのだろうか。

この前の旅行で、学生時代の友達と会った中で、人間の社会原理に関することで、
大きく刺激を受けることができた。今後、時間が経つ中で、整理されていくものと思う。
徐々に、記録に残していきたい。

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