この世は泡沫の夢なりて

久しぶりに成功。更新をさぼって早めに寝たのが良かったらしい。
前と同じで、夢から覚めた直後の状態。最近、続く耳鳴りが聞こえていた。
ちょっと覚醒度が高すぎたので無理かなーと思いつつ、ボッキング法を試した。
そうすると、上半身を起き上げようとしたら高音の耳鳴りが聞こえた。
ピーッというふうな感じ。
かなり抜け出すまでに抵抗を感じたが、なんとか抜けられた。
視界は良好。ただ、部屋が少し違っていた。引き戸のところに何か黒い置物が
あった。歩調も重い。かなり現実体に引っ張られているようだった。
タンスの辺まできたところで、現実に引き戻されてしまった。

やはり時間を置きすぎたせいで、幽体に慣れていないのかもしれない。
でも、覚醒度が高いにも関わらず成功したということが自信になった気がする。
今まで、おそらく諦めていたので（あまり覚えていない）。

また、おもしろい夢を見た。バスの中にいろいろな人種の人が１２人くらいいる。
どうも、自分の仲間らしい。顔をまじまじみると、あきらかにモンゴリアンでない
人種がいる。女性で少し老けた人がいたので、魔法で若くしてあげた。
２回起きたが、直前まで見ていた顔を連想すると夢に戻れた。
バスの前の方で、男が現実世界に転生したものの名前を電話帳から見つけていた。
どうもその人も仲間らしい。中覺額 覺と書いてあった。中国人の名前だろうか？

今日も早く寝られるといいな。