今日はいろいろ

今日の夢

更新一日さぼり。
今日は子どもの七五三の前撮りに行ってきた。
昔はドレスで七五三?という感じだったと思うのだが、
ドレスも中々良かった。最初は反対したのだがw

ただ、3万円超えた。3冊で。多少、時期的に安くて割引のようなものがあったが。
ひいばあちゃんの分は、さすがに母上に出してもらった。
撮り方のシステムは半ば詐欺のようなシステム。
最初にドレスはどうします?と聞かれる。3,000円安いでしょ。みたいに。

それで決めると、バンバン写真を撮られる。いろいろ小道具を持たされたり、
場所を変えたり。和装とドレスで×2だ。
そして、パパといっしょに撮るのはタダですといわれる。


最後の最後に、料金の説明を詳しくされる。撮った写真を選びながら。
最初に、アルバム形式の一番高い奴を説明される。こちらは、10〜18カットで
作れるアルバムです。みたいに。そのアルバムは製本費で8000円近くかかり、
写真代はでかいので3600?円だったっけかな。かかる。一枚です。
中くらいのは2500円くらいかかる。
中くらいので最低の10カットで作ったとしても、一冊で3万円を超える。高すぎる。

それで、ここで詐欺システム。選んだ写真だけ電子データをもらえると言われる。
先ほどの和装とドレスを選んだおかげで、枚数がものすごくある。
撮った場所は小道具ごとにいい写真といらない写真を選んでいく。
当然、いちど良いと判断した写真が最後に何枚も残る。
ここで、たしか写真がたしか20枚くらいあった。
もちろんおれとのツーショットは問答無用でボツにされた。
それでも残り18枚。
一冊辺りが安い、見開き1枚3800円の六つ切りと2500円の中型2枚にした。
製本費を含んでこれで1冊12000円くらいだったはず。
これでも3枚しか消化できてない。1冊だけなら、残り15枚はボツになる。
それで、親用に2冊でそれぞれ違う写真を選ぶ 3枚×2冊追加。計9枚。
最後に、ひいばあちゃん用(2人いる)で、安いちっちゃな見開きの額縁用で2×2枚で4枚確保。
これで計13枚だった。残り5枚はボツ。

なんとも悩ましいシステム。パパママの心情をうまく利用した詐欺的システムだ。
ここで最初に和装だけにしていたら、ここまで悩まなかったと思う。
お金もかからない。でも、結果的に後で撮ったドレスの方が、子どもの緊張が撮れて
いい写真が撮れた。カメラマンがうまかったのもあると思う。


○夢の話。
津浪の夢をみた。ものすごく高い堤防の上で、過去にここまで水がきたんですみたいな。
ただ、今日、ネットで津浪のYOUTUBEをみたので、たぶんこれの近々未来予知夢だと思う。
そのあと、未来の自分の家かは分からんが、砂利引きの周りは田んぼだらけのボロい借家風の一階建ての家をみた。
まあ、遠い未来、住むとしたらこんな家だと思う。
それで、夢から覚めたのだが、何もすることもないので、また夢をみることにした。
ただ、かなり覚醒度が高く、心像入心法が使えない。集中していると、目の前に、丸く視界が開け、
さっきの夢の情景が見え出した。覚醒度が高すぎ、自動的に夢の中に入れなかったのだと思う。
また、みえなくなり、また見えを、数回繰り返した。

ここで、エイヤーと無理やり入ったら、これこそ本当の意味での心像入心法だったと思う。
日ごろの二度寝で、同じ夢をみるのは、これを自動でやっているのだと思う。

やっぱり意識的に、離脱や覚醒夢をみるというのは、とても重要なことだと思う。
モチベーションが一番、離脱には重要だと思うが、自分もその通りだと思う。
この世界から、抜け出し、多次元世界へのポータルを築くことは、容易ではない。
全て、本心からのやる気が必要である。この偽りの世界から飛び出したい!的な。

それには、有る程度は、この世界に幻滅すべきだし、多次元世界への大航海時代を自分に期すことが必要である。
しかし、それだけの勇気を人は持つことができるだろうか?
このぬるく誘惑に満ちた世界に浸りきるだけで、生涯を費やすのが大多数であると思う。
ここで、目に見えず、何も現世的利益もつかめず、下手すれば、変人と言われるようなことに、
生涯の情熱を入れ込むことのできる人間が一体どれだけいるのだろうか?
世間的には、他に選択肢のないニートくらいしかいないだろうと思う。
実際、2chの離脱スレには、このような人間も多くいると思う。
だが、実際に、この現世的利益から、遠く離れているだけで、これらニートは、
現世における、修練者といえるのではないか。離脱を修練と捉えればだが。
本人には、そのような意識が無くても、実際に、離脱世界に習熟し、
あげく悟りの境地まで得たならば、それはニートではなく、大魔術師といっても過言ではないと思う。
(離脱世界の薄れた意識の中で、欲望に耐え、自分の意識を確立し、思うがままに行動し、
体を完全に操作し、思う時間を離脱でき、離脱世界における不死を得、その世界で得た超上の理を現世に適用し、
現世すら超える。これが私の目指す修練の道である。)

誰かが、童貞を20年か30年続けると、魔法使いになれるといったが、あながち間違いでも無いと思う。
もし、このような過程で、誰に誇ることもなく、大魔法使いになるような、稀有の天才がいたとしたら、
私は、そのような人間を誰にもまして尊敬するだろう。
世間からは、ニートと蔑まれても、本質的に、優れた人間ならば、世間での肩書きなど私は一向に気にしない。
むしろ、私のような人間から見れば、世間で現世的な成功や情熱や野望をもっている人間には、
あまり関心がない。まあ、良くやるなあとは思うが。まったく自分のような人間とは求めているベクトルの向きが違う
のである。確かに、現世的な努力の方向が、人を救ったり、人を啓発したり、そういう努力は多少評価する。
だが、本当の勇者は、世間で活躍し、祭り上げられ、偶像化されるような、ゲームのような勇者ではないと思う。

実際に私の悲願が達成されるかは分からないが、この腐った世を本当に変えきるには、
全ての万物を操る、根源的な力を身につけ、事象をも操作し、運命すらカルマすらを思い通りにするような、
神の能力を有しなければどうにもならないのであるのは、明白だからである。

実際にそのような能力を有したところで、この世を変えようと思うかはまた別問題ですがね。
でも、実際に聖書に記述されているようなメシアはそのような人間だと思う。
私がメシアになろうなどとは言ってござらぬ。私はそのような超上の理を得たとして、
この世を救うなどと大それたことはおそらく行う気はないからである。間違いなく、だれかを助けようなどとは思ってはやらない。
ただ、この腐りきった世界をみて、変えられぬ自分が情けないのである。
だから、私はこのような神の理を得たら、このような動機で変えるのであると思う。
そこに障害が無い境地になれば、ただ行動のみがあり、そこに感慨は無いだろう。そこにあるのは、
超然とした自己のみであるだろう。

○読書のこと
飯山一郎さんの 横田めぐみさんと金正恩 という本を、職場の人から借りてきた。
この人は、船井幸雄系列の人である。
私も別ソースで知った情報だが、金正恩さんは、横田めぐみさんと金正日の子どもであるという。
私はすんなりと理解できた。拉致被害者は今こそおとなしいが、おそらく中身は北朝鮮よりの
思考であるはずである。別にそれ自体がおかしいとかいいとかいうことではない。
横田めぐみさんも、運命を受け入れ、別に向こうで幸せであったとしてもまったくおかしくない。

ここからは妄想。おそらく天武天皇が日本の初代天皇だと思う。
その前の系譜は、藤原氏の歴史改ざんの影響であると思う。
物部氏(国津神の系譜)の存在は、歴史の闇に葬り去られた。
その前の天皇は、いたとしても日本国内ではなく、朝鮮半島に由来があるだろう。
大海人皇子は朝鮮(百済)由来だろう。

神道には必ずウラがある。八百万の神と相対して一神教がある。
日本のウラは北朝鮮である。ウラの表は逆転する。日本は滅び、今の国民は、
未来、北朝鮮の地に流れるだろう。ユダヤの血は、日本にある。それは上の系統とは別である。
日本を支配したのは、元々が日本人でない(今でも日本人は支配していないと思う。)。
というか日本という国そのものが、日本に旧来からいた土着民の国ではない。
日本とは、混ざった国である。何かを隠す国である。日の光の国である。

別にいいとか悪いとかではない。国とか民族とかは、元々形がないものである。
そこにいた人々が、生活をし、民族となり、他の民族と戦い、征服し、征服され、
そういうだけである。
これが自分だと言えば、違うものは自分ではなくなる。
自分が誤りだと気付けば、他のものに対しても、受け入れる余地が生まれる。
かたくなに自分を信じるものには、何ものも受け入れることができない。
人は負ければ学ぶ。強いのは神が強いからだ。人は何の力も有していない。
借りた力を自分だと思う人間を、神は高みから笑っているだろう。褒美を片方の手で渡しながら、
来るべき時がきたら、もう片方の手でその人間の命を奪うのだ。


○今日の疑問

幽体離脱がしたくて、大量の水を寝る前に飲んだのだが、
不思議なことに起きた後にも、ほとんど小水が出なかった。
いったいどういうことか?
不思議である。

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