この世は泡沫の夢なりて

小学校に迎えにいく。
どうも2人いる子どもを迎えにいく設定らしい。
がそこにいたのは子ども時代の弟だった。
途中で育児サークルのママさんに会う。

場面が変わり、どうも何かの祝賀会かパーティのよう。
どこかホテルの宴会場で、お食事をしている。
なぜか自分の皿が無く、せっかく用意されたお食事を
食べることが出来ないという設定。
お客はなにかＶＩＰのような人たち。外国人もいた。

エレベーターに乗る。宴会会場に戻るとき、
別棟の４階のボタンを押した。
一リットル当たり５０？これは夢の中でも意味が分からなかった。

場面が変わる。バスに乗っている。
成人式のような雰囲気の広場に向かっている。
広場に下りると、たくさんの若者がいた。
自衛隊か警察がよく分からないが隊列行動をとっている。
知り合いが元自衛隊らしくそこにいた。
予備役？かなんかかな。

場面が変わった。
ここからがおもしろかった。
広場は芝生になっていた。そこを横切ったところに
掲示板が出ていた。そこにはなにやら年表みたいなものがあった。

２０１７年とかかなり先のこともあったが、
どうにかして２０１２年を探した。
６．６　６．９　６．１９　１０．２５
するとこの日付が出てきた。
夢の中でこまかい単語を覚えことは大変難しい。
なぜなら、あまり意識をはっきりさせすぎると
覚醒してしまうからだ。
覚えていることに集中する必要があり、すぐ起きてしまう
ことがわかったので、説明文までは読む余裕がなかった。
すでに終わった日付があったのであまり大したことはないのかもしれない。
だが、２０１１の３．１１という日付もあった。
数字や日付が夢に出てくることはほとんど無いので
少しびっくりでした。