この世は泡沫の夢なりて

今日は明晰夢を見ました。

ひいばあちゃんのお家で見知らぬ女の子と遊んでいる。
あの家の2階はないのだが、2階があるという設定で、
かつその2階の押入れに隠れて遊んでいた。

近くの空港から東京まで１６００円で往復できるらしい。
なんと便利なんでしょう。

その後、外に場面が変わり、空を見ていた。
龍が見たいと思うと、雲が龍に見えた。
空の雲を見ると、なかなかおもしろい。
ここで明晰夢入り。

近くの木の若葉を見る。
その若葉に沿って上に飛んで移動する。
そこは高原ようになっており、
アルプスの高原にいるようなとても荘厳な雰囲気だった。
体が喜びに包まれる。ふと、自分の大切な人を召喚したくなった。
そうすると、目の前におばちゃんがいるのに気付く。
なにか地面をみながらキョロキョロしている。
良く見ると、母だった。
とりあえず、無視して、召喚しようと念じ声に出していってみた。
現実の体の方から声が出てしまいました。
不思議な感覚なのだけれども、自分の現実の体の感覚と
夢の中の感覚が同時に自分に想起された。
あれ、だれもこないな？と思っている間に、急に光景が明るくなり、
夢から覚めた。
自分にとって大事な人って母だったのかもしれない。
起きたら、軽く金縛りみたいな感覚が残っていた。

終わり。


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