今日の夢 明晰夢と偽りの目覚め そして核ミサイル

確率100%だったからだ。

2.次の夢

覚醒度が落ちたためか次の夢は普通の夢だった。
故郷の近くと思われる場所のアパートの外にいた。
バーベキューのコンロみたいに、家の外にコンロがあった。
道を挟んで反対側でも、同じように外のコンロで火をたいている2人組みがいた。
少し離れたところで、狐のお面をした1人が火をたいていた。
自分のアパートの住民は学生時代の同級生であった。
なにやら少し話したように思う。
ふと、遠くの山の一画から唐突にミサイルが飛び出した。
そのミサイルは、失敗したようで発射後すぐに山に倒れたが、
その後またあさっての方向に飛んでいった。
そしてすぐに山の向こうから一瞬にして山火事みたいに衝撃波とともに、
地面が焼けていった。
こっちまでくるのも時間の問題であったので、アパートのシェルターに逃げることに
なったところでその夢は終わった。ミサイルは核ミサイルだったようだ。

3.夢

車でスキー場のような斜面のある公園に行った。
家族と小山に登ったりして遊ぶ。
気付くと、斜面の一画に数畳の人が座れる平地があり、
そこに中年の女性がやってきた。ここの場所をとっていて欲しいといい、
さっさとどこかにいってしまった。
家族が見当たらないので、正直いやだったが、言うことを聞いてやろうと思った。
その後、その平地に男の集団がきたが、最小限は確保した。
この男の人たちとはいろいろ話したように思う。
かなりしばらくして女の人が戻ってきたように思う。どこか遠くに行っていたらしい。
意外だったような顔をされた。まあ、しょうがないと思って文句は言わなかった。

4.夢

あまり覚えていない。覚醒度が低くなるにしたがってよく覚えていないようだ。
最初の夢を覚えておこうと集中するあまり、後の夢を覚えるところまで気力がまわらなかったのかもしれない。
1人で部屋を掃除していた。部屋にはいろいろと他にも人があり、会話も少々したように思う。
その後、ゾンビ?の集団から逃げた。逃げていたようだが別にこわくは無かったと思う。
階段から飛び降りながらゾンビを蹴散らす。扉?かエレベータの前に降りた。人がたくさんいた。



○今日の教訓。

一つの夢を見たら、面倒でも一旦起きて、夢日記をつける。
そうすれば、偽りの目覚めでもさすがに幽体離脱に気付くし、
後の夢に従って、夢を覚えられなくなるということも防げるだろう。
ようは気力とやる気の問題だと思う。

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