この世は泡沫の夢なりて

今日は講演会に言ってきた。
前と多少、話がかぶっていたけど非常にためになった。
それと、誘ってくれた知り合いに感謝。ありがとう。

今日は明晰夢状態での次元上昇について考えてみた。
今まで３回ほど、明晰夢で空を飛んだときに、
次元上昇っぽい感じになったことがある。

現象

１．空を飛ぼうとするとなる。
２．風景が非常にうつくしい。場合によってキラキラと輝きだす。
３．無条件の喜びと感謝の感情が優先的になる。

３番は、１０年前の覚醒期？で現実でも感じたことがある。
２番あたりは夢に特有の現象か？聞くところによる悟りの症状に近い。
このような状態を追求してみるのもおもしろいかもしれない。
おもしろいことに、明晰夢状態で、この次元上昇を起こすには、
まったく自分の自発的行為によるということだ。空を飛ぶということ。
つまり、自分で次元を上昇できるということだ。
となれば下降も出来るのだと思う。

もう一つ示唆的なこと。
それは、今のところ幽体離脱率ほぼ１００％の明晰夢状態で、
高所から落下し、離脱するという行為である。
これは、次元下降ではないのか。もし次元下降だとすると、
それがなぜ幽体離脱と結びつくのだろうか。

きょうの気になったことである。

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