夢の話

おそらくビルの非常階段の踊り場と思われる。
自分はかなり上階にいるようだ。
下には川があり、その川に人のようなものが入っている。
突然、川に電気ショックみたいなモノが流れたような感じがあり、
川にいた色とりどりのとても大きいコイがたくさん川面に浮き流れていく。

(ここで一度、夢が途切れたのかもしれない)
もう一度、同じことが起こる。
川の近くに少女の天使が現れる。浮いてはいたが、羽があったかは未確認。
なぜか天使だと直感。ふと気付くと、自分のすぐ近くに大人の天使と
思われる女性が近づいてくる。すぐ近くにいたおそらく嫁には見えていないようだ。

(ここで場面が変わる)

スーツを着たガンジーのような顔をした男がいる。
なにかその男性が自分に時間が無いと説得しているようだ。
早くしないと間に合わないらしい。
何かは分からないが、飲み込まれてしまうとのこと。
自分は人間社会には未練が無いという。
ただ、嫁だけはお願いしたいという。それが約束だったはずだと
言外に込めて。
男性は渋る。自分はお腹の子も助けてくれという(まだ嫁が妊娠しているという事実は無い。)
なぜ救えないのかと渋るのかと男性に問う。
なにか障害があるのかという。
男性は自分に言う。渋々と。その障害は不妊だと。
(起きたあとのことであるが、
この不妊という言葉が嫁を言っているのか、子どもが生まれないから心配しなくてよい
といっているのか、すでにいる一人娘のことを言っているのか、まだ妊娠してもいない娘のことを
言っているのかはわからなかった。)

自分は全てを了解し、決心した。その上で男性と外に出る。
自分はフリースを着ていたが、外は肌寒かった。

そこで視界が明るくなり、一度、覚醒してしまった。

同じ階段の踊り場にいる。そこにははっきりと嫁と一人娘がいる。
一人娘がボールを持っている。子どもは落ち着かないようだ。
ひどく騒がしい。
下の川は濁流に変わっており、そこにボールが弾みで落ちてしまう。
自分は娘に諦めるように諭す。川には色とりどりのボールらしきものが
浮いており流れていた。

また場面が変わる。

車に乗り込んでいる。後ろをみると、黒に白のラインが入ったメイド服のような服を着た
少女がいた。少女はトランクを閉めるところだった。
急がないのかと自分はその少女に問う。
少女は飲み込まれたらどうするんだろうと人事のようなことを言っていた。
だから急いでいるんだろうと腹が立った。そこで視界が明るくなり覚醒した。


はっきりとした夢であった。明晰夢のようだったが、自分の意思で行動したのかは
はっきり確証がない。
飲み込まれるとは何のことを言っていたのか。
洪水?いやもっと規模の大きいことなのか。
法輪大法にいう法を正す洪大な流れというものが、アストラル界(幽界)にも
押し寄せてきているのかもしれない。
自分の子どもが最近、妖精がおうちに帰った(現れなくなった)という。
なにか関係があるのかもしれない。
幽界ではかなり事が切迫しているのかもしれない。

○書いてはいなかったが、少し前のもう一つの夢。

とある建物の中にいる。廊下の突き当たりが窓のようになっており、
そこの窓が破れカーテンは切り裂かれ、風でうるさく鳴っていた。
ひどく退廃的な雰囲気だ。
外は、汚れた水が占めていた。その夢の設定では、ゾンビかなにかに
隠れながら暮らしているらしかった。
音を止めるため、窓を直し、カーテンが建物の中を隠した。


最近の夢のキーワード
・核ミサイル
・洪水
・ゾンビ

なにかの影響かもしれないが、非常に終末的な夢ばかりみている。
なにか悪いことが起きなければいいのだが。

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