今日の夢

今日の夢

@
繁華街でいろいろ。
空を飛んだり気ままなおき楽。
いきなりマシンガンを乱射する一団。
とりあえず逃げ回る。

不思議な武器を人ごみの中で使うテロリスト達。
小型の青い閃光を発する機械。
その光を浴びると、周りの人間は吹き飛ぶチリのように消えてしまう恐ろしい武器。
建物の中に逃げ隠れる。
狭い階段。他にも隠れている人ら数人。
窓から見ると、あちこちで無差別殺人をしている。

飽ききて、外になるべく出ずに建物越しに逃げることに。
いっしょに逃げている人もいたようだ。
都会の繁華街。迷路のような建物を行き来していたが、
自分がどこを逃げているのかさっぱり分からない。
かなりの時間逃げ、塔のような建物に着く。
どうも役所のようだ。
真ん中は吹き抜けになっており(よく外国のアパートなんかにある作り)、
お飾りの螺旋階段がついている。その螺旋階段は、木製であり、
ずいぶん人は使っていないよう。上に向かって歩いていく。
上から降ってきた書類なのか、古い日付の書類やパンフレットが散乱している。
上に行くほどに、階段は、揺れる。
なぜか階段も揺れるほどに、作りが吊り橋のようなロープのような
不安定な構造になっていた。
最上段から建物に乗り移るところで、建物と螺旋階段をつないでいた
ロープが切れた。なんとか切れる寸前で手を伸ばし、建物に取り付いた。
上では、なぜか重役がイスに越し掛けていた。
こんな危険な螺旋階段を放置していた重役を、
警察にちくろうと、カメラで撮ろうとするとこちらを凝視し、
なかなか撮ることができない。そのうち、目が覚めた。

A
青い海。砂光るビーチに男が1人。金色の髪をした細身の西洋人だ。
手がないらしい。魚の風船を売っているようだ。

少し歩くと、別の男がいた。同じく西洋人で太っちょだ。
となりにおばさんがいた。
男は、長いポテトのようなものを売っているようだ。
おばさんは、別のものを売っていた。
話しかけてもやけにそっけない。
気付くと、最初のやせっぽちの男がうつぼのような生物に
絡まれながらビーチで格闘していた。手がないのに。
しばらくすると、いなくなっていた。
その男が元いた場所に戻ると、高さが人の背丈ほどあるものすごく大きな
魚の風船があった。クマノミみたなやつだ。要するにニモだ。
そのうち、目が覚めた。

Aの夢は短かったが、@は長かった。体感4時間くらいはあったと思う。
かなりデンジャラスな夢だったが、無理して戦おうとせずに
無難に逃げ回ったのが良かったのか。
ただ、あまりに無難な行動すぎて明晰状態はこれというほど高くは無かった。
突飛な行動をするほどに、明晰状態が意識つけられるからだ。
そろそろ離脱して反応をみたい。

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